トラックの配車サービスをしているエムズラインです。
街を走るトラックを眺めていて、ふと思ったことがあります。「トラックのナンバープレートって、意外と知られていないのでは?」
私たち物流に関わる人間でも、直接配車に携わっていないと詳しく知らないこともあります。
そこで今回は、少し気になって調べてみた「トラックのナンバープレート」に隠された意味について簡単にご紹介いたします!
「緑」か「白」か。運送の役割の違い!
まず目につくのが、ナンバープレートの色。
実はこの色には、法律上の大きな意味があります。好き嫌いで選べるわけではないのですね。
緑ナンバー(営業用)
お客様から運賃をいただいて荷物を運ぶ、
一般貨物自動車運送事業者の車両です。
このナンバーを取得するには、国土交通省の許可が必要。
車両台数や営業所、運行管理体制など、一定の基準を満たした事業者だけが取得できます。
まさに、正式な許可を受けた「運送のプロ」の証です。
白ナンバー(自家用)
こちらは、自社の商品や資材などを運ぶための車両。
たとえば、自社工場から店舗へ商品を運ぶ場合などに使われます。
もし白ナンバーで他社の荷物を有償で運ぶと、
無許可営業(いわゆる「白トラ」)という違法行為になってしまいます。
小さな数字に隠された、車両選びのヒント
ナンバープレート上にある分類番号。
実はこれを見ると、その車両がどんな種類かがある程度わかります。
1ナンバー(普通貨物)
小型貨物の基準を超えるサイズ・積載条件の貨物車。
中型〜大型トラックだけでなく、仕様によっては比較的小型の貨物車でも1ナンバーになることがあります。
4ナンバー(小型貨物)
一定サイズ以下の小型貨物車。
街中でよく見かける小型バンなどがこれにあたります。
この違いは単なる数字ではありません。
車両区分によって
・維持費
・車検周期
・高速道路料金区分
などが変わることがあり、配車を考えるうえで重要なポイントになります。
荷物の量や配送先、コストとのバランスを見ながら、
「どの車両を、どこへ、どう走らせるか」
を考えるのも、配車の仕事のひとつです。
まさに数字のパズルですね。
最近よく見る「図柄入りナンバー」の魅力
最近、イラスト入りのナンバープレートを見かけることが増えました。
これは地域の魅力を発信する
地方版図柄入りナンバープレートです。
地域らしさを乗せて走る
例えば広島でも地域らしさを感じる図柄入りナンバーが増えています。
こうしたナンバーをつけたトラックが街を走ると、少し誇らしい気持ちになりますよね。
全国を走る“地域の広告塔”
トラックは全国各地を走ります。
つまり、地域の特色をデザインしたナンバーは
その土地の魅力を運ぶ「走る広告塔」とも言えるかもしれません。
荷物だけでなく、その土地の個性も一緒に届けているんですね。
調べてみてわかったこと
ナンバープレートは、ただの標識ではなく、そこには「法律に基づいた役割」そして「効率よく荷物を届けるための知恵」が詰まっていました。
エムズラインでは、各地のトラックを配車・マッチングしております。それぞれの地域で最適な輸送ネットワークを組み合わせながら、
お客様の「困った」を解決しています。
もし街でトラックを見かけたら、ナンバープレートにも少し注目してみると、物流の奥深さが見えてくるかも。
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