【トレーラー】実は後ろの荷台の部分がトレーラー

トレーラー

輸送では沢山の荷物を運ぶ事が多いですね。
その荷物の種類によってはトレーラーが適している場合もあります。

トレーラーとは

トレーラーってご存知ですか?
運転席と後ろの荷台が連結されている車です。
連結なので電車のように折れ曲がります。

このトレーラーですが、車全体でトレーラーというわけではなくて、前の運転席の自走できる部分はトラクタと呼びます。
そして連結されて引っ張られる荷台の部分がトレーラーです。自走できないんですねぇ〜。

トレーラーは便利

運転席であるトラクタと、荷台であるトレーラーが分かれているのは理由があります。
輸送先にトレーラーだけを置いてトラクタだけで次の依頼のトレーラーを取りに行き、また輸送して目的地にトレーラーを置く。

つまり荷物を降ろすのに輸送先の時間を待つ必要が少なくなる可能性があります。
便利!
一家に一台は必要ですね(´⊙ω⊙`)

トレーラーにはナンバープレートが必要

このトレーラーですが、自走は出来ないのにナンバープレートが必要なんです。
トラクタ部分にもナンバープレートが必要で、トレーラー部分にも専用のナンバープレートが必要です。

トレーラーの種類

トレーラーにもコンテナトレーラーやウイングセミトレーラーなど種類があります。
構造上どうしても長くなってしまうのですが、中でもフルトレーラーは長いです。
トリプルトレーラーはトレーラー部分の全長が27メートルにもなりますが、国や地域で走って良いか決まりがあるのですよ。
日本では18mが限界のようですが、特殊車両通行許可の申請が通れば25mまで大丈夫なようです。
ぜひ、一家に一台!!!
あんまり長いと走れる場所って北海道とか長い道路に限られてしまいますね!

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